昨日twitterランドをさまよっていると僕の尊敬するミュージシャンが「必要なのはファンではなくお客さん」と仰ってました。
まさにその通り。
現在shopではセールも開催中、変わらず多くのお客さんにお付き合いいただいています。
しかし、こともあろうか、その大切なお客様に勝手にきわめて個人的なコンテンツがお届け出来るこのblogを2週間もの間放置してしまいました。
すみませんでした。
柔らかい棒でそっと殴ってください。
毎週金曜日更新まだあきらめていません。
ファンの方はもちろん大切以上です。
短歌ワークショップ 高田ほのか先生
今週は僕の所属している児島商工会議所青年部(通称YEG)の理事会がありました。
まず今年の10月にメンバー並び地域のスキルアップにつながるイベントをしたいという要望がありました。
このblogでも以前にお伝えしたことがあるのですが、僕は最近短歌にはまっていまして、そこで歌人の先生をお招きして短歌の講習をするのはどうかと提案をしたわけです。
プレバトの俳句も人気みたいだし。
ただ、商工会議所というと性質上ビジネススキルアップとかを求められるわけですよ。
なかなか通りにくいだろうと思いながらの提案でしたが、理事会では満場一致で承認。
31文字で想いを伝えることは素晴らしいとみんな楽しみにしてくれているようで涙。
10月7日に地元の倉敷市児島で大阪から歌集「ライナスの毛布」の高田ほのかさんを講師に迎えて短歌ワークショップを行います。
普段短歌にふれていない方に2時間で短歌を1首(短歌は1句じゃなく1首なんです)詠んでもらうという壮大な試みです。
一般の参加者も募集します。
お近くの方は是非。
詳しい内容イベント近づいたら再度行います。
高田ほのかさんの僕が好きな歌を1首紹介させてください。
「あの人とまるきり同じシャツを着てわたしの前にゆるりと立つな」
先生気を付けます。