森の8カテンのはちみつ
森の8カテンの裏庭に棲みついているミツバチたちのはちみつ。
今年も,彼女たち(蜜を集めるのはメスの仕事なので)の集めたはちみつをお裾分けしてもらうことに。
作業は早朝から始まります。

巣箱の中に設置した、巣枠と呼ばれる蜜を貯めるための枠を取り出します。

上部の白く結晶したように見えるところが、はちみつが溜まっいる場所。
蜂蜜をためた後にミツバチたちがミツロウと呼ばれるものを、口から出して蓋をして固めていくので、このように見えます。

ミツロウをナイフで削り、取り除いていくと
とろけ出してくる はちみつが。

作業中ですが、ちょっと味見を。
おー、甘くてオイシイ。

削り終わった巣枠を遠心分離器に入れてセットしていきます。

ハンドルをまわし、いきよい良く回転させると蜂蜜が飛び出してきます。

結構アナログな仕組みですね。

娘もお手伝い。

辺り一面に、甘い香りが広がっていきます。
そして、はちみつが

幸せが立ち込めてくる一瞬ですね。
これから瓶つめをしていきます。
もうすぐ販売でスタートですよ。
100%自然のものなので、当然その年や季節によっても味の変わるはちみつ。
今回のはおすすめの味になっています。
お楽しみに。



 
								