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生産 白須愛里

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繊維業界の業界新聞の最大手といえば「繊研新聞」。

このたび、その「繊研新聞」にrolcaのスタッフが取材を受け、記事にしていただきました。

生産現場の若手スタッフに焦点をあてた「奔る(はしる)」という連載コーナーです。

せっかくなので、原文をそのまま紹介させてください。

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「奔る」  白須愛里

縫う立場考え丁寧な生産管理を

入社して4年間は自社のレディース「ロルカ」を縫うミシンオペレーターとして腕を磨いた。

そして16年からは生産管理部に異動。

協力工場にサンプル作成を依頼し、生産数を決めて仕様書を作るなど忙しい日々が続くが、「縫う人の気持ちが実際に分かるので、今後はもっと相手の気持ちになって仕事を依頼していきたい」と話す。

京都府の与謝野町生まれ。

幼い頃に祖母がパジャマや枕カバーなどを手作りしてくれた影響で、ものづくりに目覚めた。

高校で学んだ先生からも裁断や縫製、そしてパターンについて学んだ。

ファッション専門学校に進学してからは、デザイン性を重視した授業内容で、感性を磨くことができた。

ファッションで活躍を目指す友人と学べ、「良い刺激になった」と振り返る。

就職に向け、縫製ができる工場を探し、産地にある企業を受けることにした。

「縫製が好きなので、遠方でもまったく問題はなかった」。

入社してからは自社工場で縫いの技術をさらに上げていく。

「仕上がりを良くしたり、効率を上げるため、工場内で様々な工夫がされていることに驚いた」と言う。

生産管理担当者として、仕様書を作る立場になって初めて「実際に縫う人の立場に立つこと重要性がわかった」。

協力工場から「この部分の仕様が分かりにくい」と言われれば、即席で実践して説明する場面もある。

「縫う際の留意点などを仕様書に加えるなど、これからはもっと分かりやすく丁寧な仕事を心掛けていきたい」と考える。

「もともと人前で緊張しやすい性格」だったが、今の仕事に移ったことで社外の人と会う機会も増えた。

「新たに教えてもらうことも多く、毎日勉強の日々です」と笑顔を見せる。

 

 

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2017年3月2日  by rolca_story_admin

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